無料カレンダー2025予定表
まもなく年末を迎えますが、2025年のカレンダーの準備はもうお済みですか?
カレンダーは、曜日や日にちを確認するだけではなく、数日・数週間・数ヶ月先の自分の行動の予定を記録するために欠かせないアイテム。
インテリアとして使う場合もありますが、それだけなく、より充実した規則正しい毎日を送るために、的確なスケジュール管理を行う予定表として、できるだけ使いやすいカレンダーを用意したいものです。
文房具店などでも様々な種類のカレンダーが販売されていますが、最近では、ネット上のサイトから、かなりクォリティの高い物が無料で配布されています。
ありがたい時代になりました。
もちろん、市販のものは紙質も良く、デザイン性や実用性にも優れていることは間違いありません。
しかしながら、一度カレンダーに書き込んだ予定も、追加したり修正したりと変更を行う必要が生じます。そんな時に、カンタンに新しいページを追加して印刷できる、ネットの無料カレンダーは非常に重宝します^^
そこで今回は、2025年のスタートに合わせて使い始めたい、「予定表としても機能的な無料カレンダー」をご紹介します。
登録などの必要もなく、簡単にダウンロード出来るものばかりです。実際に使ってみて、自分に向いているかどうかを確認しながら、場合によっては変更するというのもいいと思います。
お店で手帳やリフィルを購入する前に、ぜひ一度チェックしてみて下さい。
予定表にピッタリな無料カレンダー2025
貼り合わせて大きなサイズのカレンダーに!
1つ目はA3サイズの大きなカレンダーです。
家庭用のプリンターでも作りやすいように、A4の用紙を2枚貼り合わせて、A3サイズのカレンダーが完成するようにデザインされています。
サイズが大きいので、壁や机に貼っても見やすく、しかも書き込みがしやすいので、とても使い勝手がいいと思います。書き込むスペースが広いので、複数のメンバーで予定表を共有したい時にも使えるカレンダーです。
2025年版は1月から始まるものと4月から始まるものが用意されています。
画像では分かりにくいかもしれませんが、1日1日の枠に、それぞれ2行分のスペースが取られています。予想以上に書き込むことができましたよ。
3か月分の予定表で充分ならこちらがオススメ!
2つ目は、詳細な予定表として活用できる3ヶ月カレンダーです。
始まり月は自分で編集できます。既に過ぎてしまった月などを省くことが出来てとても便利です。
曜日の色は祝日と日曜のみが赤色で、それ以外の日は5色の中から選択することができます。
また、日曜以外でも休日色に変更することができるので、他の曜日が休日の人にとってはありがたいですね。
さらに、「前後3ヶ月間のミニカレンダー」「祝日の名称」「六曜」を追加することができます。設定が終わったら、ダウンロードのボタンを押すとPDFデータが確認できますので、修正の必要があれば、リセットして何度でも編集することができます。
一番自分にしっくりとくるカレンダーが作れそうですね^^
A5サイズのシステム手帳にも使える!
3つ目はA4サイズの年間カレンダーです。
カレンダーデータがエクセルで作成されているので、エクセルのソフトをお持ちの方は、パソコン上で予定表を入力したり修正することができます。
A4用紙1枚に365日が掲載されているので、かなり小さめな印象を受けますが、曜日の表記があり、土曜・日曜・祝日が色づけされているなど、見やすくなるような工夫がされています。
バインダー等で管理する方法もありますが、手帳の折込式リフィルとして使用するのがオススメです。リフィルは案外高額な物が多いので、書き損じた場合でも、簡単・気軽に印刷し直せるという点が嬉しいです。
探偵社が作成した機能性重視のカレンダー!
最後に「総合探偵社ガルエージェンシー」の提供する無料カレンダーを2点ご紹介します。
予定管理が最重要となるプロの探偵が使用する物なので機能性はかなり高いと言えるでしょう。リフィルとしての使用がメインとなっており、A4・B5・バイブルサイズ・ミニ6穴(ポケット)サイズと様々な手帳の大きさに合わせて作られています。
こちらは365日シート。
曜日や休日等のが一切記載されていないシンプルな物になっているので、簡単な単語で書き込む予定表として活用できそうです。
バイブルサイズの見開き1ヶ月カレンダーです。
左に縦長のフリースペースが取ってあるので走り書きのメモや付箋を貼付するなど自由な使い方が可能。日曜始まりと月曜始まりが選べます。
以上、予定表として使いやすい、2025年の無料カレンダーについてご紹介しました。好みに合ったカレンダーは見つかりましたか?とは言え、実際に使用してみないと感覚がつかめないので、私も現在、全てのカレンダーを印刷して試しているところです。
どのカレンダーもかなり機能的にデザインされていますが、デスクに置いて使用するのか、壁に貼り付けて使うのか、手帳に入れて使うのか…などなど、用途によって最適なタイプは変わってきます。
事前に色々と試していただいて、2025年が始まる前に、自分に最も合ったカレンダーを見つけてください。